スタッフ佐々木。

不安感と腰痛の関連性。

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おはようございます。

佐々木です。

 

週末には雪が降るとか降らないとか、

 

そんな話も出てきていますが、車のタイヤをスタッドレスに替えていないので、

 

替えようかどうか迷っている自分です。

 

皆さんは準備万端なのでしょうか。

 

規制も変わったので、本当は替えねばならないのですが、若干面倒ですよね・・・。

 

 

とまぁ若干ボヤいた所で身体のお話に入りますが、

 

前回お話した事と通じるのですが、

 

不安感というものについて少し触れていきます。

 

 

不安感という言葉自体はごくありふれた言葉ですが、

 

これをほぼ常時抱えている人というのはどれだけいるのでしょうか。

 

たまにそういう瞬間が来るという事はあっても、常時という方はそうそういらっしゃらないと思います。

 

しかし、身体の状態によってはそういう事になってしまう事も実はあるんです。

 

 

不安感自体は精神的なものですが、

 

身体の疲れからそういった精神状況を生みやすくしてしまう事があるのです。

 

例えば前回の話でも触れましたが、

 

治療院がいざ休みに入ってしまうとなると、途端に心配になってしまい焦ってしまったりっていうのは、

 

正に。というお話なのです。

 

 

不調だから乗り越えられるか不安になる、というのは確かに分かります。

 

ところがこの不安を過度に感じやすい不調というのには傾向があり、

 

多くの場合は腰痛持ちなのではないかと思います。

 

東洋医学に於いて腰痛と関連の深い臓である腎は、

 

疲れてしまうと、恐怖感や不安感といった、精神的な面にも影響を与える様になってしまいます。

 

周りにギックリ腰がクセになっているような方がいるのであれば、是非確認してみて下さい。

 

漠然とした不安感を感じていたり、何かしら心配事があったりとか、

 

こういってはなんですが少しナーバスになっているような感じがあります。

 

 

心臓でも同じ様な感じがあるのですが、腰痛の方が身近なものですので、

 

少し気にして頂ければと思います。

 

腎を疲れさせるものとしては、まずは冷え。

 

冷やす行為としては寒いのを我慢する事、冷える飲食物(コーヒー等)、

 

あからさまに冷えるでしょ。っていう事はまんま冷えますので腰痛持ちの方はお気を付けください。

 

 

後は数年前に実感した事としては、

 

ハラハラするような事はあまりおススメできません。

 

凍った道をバイクで走るとかは絶対お止め下さい。

 

誰がそんな事するのかって話ですが・・・

 

まぁ忘れて下さい。

 

とりあえずこういう事で腰を痛めたりもしますので、気にしてみて下さい。

 

 

 

 

 

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