スタッフ佐々木。

気圧の変化は耳から。

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おはようございます。

佐々木です。

 

台風が去ったと思えばまた新しい台風。

 

本州の方に来るという事はなさそうなので、とりあえず一安心といった感じですが、

 

台風の名前が「ヤギ」っていうのがどうにも気になってしまい、動向が気になるところです。

 

ヤギが北上中と言われても、ヤギが集団で歩いている姿しか想像できず何とも可愛らしい感じになってしまいます。

 

 

ただ、こう台風が何度も来て気圧が乱れると体調も乱れやすくなります。

 

例えば頭痛とか古傷みたいなものは感じた事がある人も

 

結構いるのではないのでしょうか。

 

 

気圧が変化すれば身体の内外に掛かる

 

圧力のバランスも少し変わってきます。

 

特に血管なんかはモロに影響が出る部分です。

 

低気圧が近づけば収縮したり、逆に高気圧ならば拡張したりして、

 

結果的に体調として表します。

 

 

血管が収縮すれば血流が悪くなり、

 

それが頭部であれば頭痛になり、

 

関節であれば関節痛、

 

古傷があればそこが痛むという感じです。

 

 

しかし、この血管が収縮するのは、単純に気圧で圧迫されて、

 

というだけではないみたいなんですね。

 

要因の一つに耳からくる交感神経の興奮もあるようです。

 

 

交感神経というのは自律神経と呼ばれるもので、

 

基本的には副交感神経とセットで扱われる事が多い神経です。

 

この神経は直接的に筋肉を動かしたり、

 

感覚を伝えたりとかっていうものではなく、

 

身体の機能をその時々に合わせて調整する神経になります。

 

よく言われているのは、交感神経は「昼」の神経で、副交感神経は「夜」の神経なんて表現されます。

 

活動時に働くのが交感神経で、休息時に働くのが副交感神経で、

 

どちらを優位に働かせるか、常にその時の状況で変わってきます。

 

 

しかし先程お伝えした通り、耳がそのバランスを崩してしまうことがあるようです。

 

気圧の変化を耳で感じ、交感神経を興奮させてしまい、

 

全身の緊張感や血管の収縮による体調不良等が出たりします。

 

この気圧の変化で体調を崩す方というのは耳が敏感な方に多いらしく、

 

この場合、耳が良いというよりは、耳の症状がよく出る方というのが表現としては適当な様で、

 

耳周辺の血流が悪い方ほど変化を感じるようです。

 

逆を言えば耳周りの血流が良い方というのは、あまり気圧の変化を感じないみたいです。

 

 

気圧の変化によって出る症状の治し方も

 

単純に耳の血流を上げる為に耳を引っ張って円を描いたり、

 

手のひらで押さえて同じ様に円を描いてあげるだけで、

 

軽度なものは改善が見られるようです。

 

 

更に前もって耳の周りの頚やら頭やら顎やらを緩めておけば、

 

気圧の変化時に不調が出る事も防げるみたいですので、

 

予防的な考え方をするのであれば、そのような治療もオススメです。

 

恐らく日頃から頚や肩のこりを感じている方に多いと思いますので、

 

そういう方に考えて頂ければと思います。

 

 

夏休みのお知らせ。

8月13日(月)午後(午前11時受け付けまで)~8月17日(金)迄休診になります。

8月18日(土)より通常診療になります。

 

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

 

 

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