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自己免疫性疾患と自己正当化。

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さて

聞きなれない方も居ると思いますので軽く説明させて頂きますが

自己免疫性疾患なんて言葉が有ります。

ざっくり言いますと

自分の細胞が自分を攻撃するという怖いイメージの疾患なのですが

これも、心身如実の考えを理解しどういう意識で生きれば良いかが身につけば

案外、簡単な疾患かもしれません。

疾患としては

癌、リュウマチ、甲状腺関係、子宮筋腫、内膜症、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎などがあります。

超簡単に言います。

俺って最高。

私って最高。

自分だーい好き!!になれば、割と良い方向に向かいます。

自分が本当に許せない。となると悪化します。

身体のパーツにムカつくことも同じです。

この胃が、この腕が、ムカつく。

もちろん

それが簡単にいかない事情がそれぞれにある事が多いです。

一番、目につくのは家庭環境です。

そこそこ躾の厳しいご家庭もしくは複雑な家庭環境に育ち。

真面目。

ルール。

優しくないとダメ。空気を読まないとダメ。

正義感。

長女。

長男。

結果、良い子症候群な傾向が有ります。

で、もちろん、それぞれの個性同様。

それを、普通と考えてるかと思います。

最近、チョイチョイ書きますが

誰しも、自分が正しいと思ってないと生きてられない。

と言う

自己の正当化です。

はい

そうなんだと思います。

さーーーーーて

どこから行きましょうか?

自己正当化が有る以上、気が付かなければ変わりません。

ただ、当たり前と言う状態にまでなっている事が普通です。

例えばクレーマーさんと言うのは、周りからすれば、オイオイ。と言う話も

自分からすれば

至って普通。

非の打ちどころがないほど自分を正当化される方も居ると思います。

こういう方にもっとも大切な事は

気付きです。

気が付かない人は、変化しようが有りません。

治療って、技術面だけに意識がいきがちですが

最終的に人間力も治療のための技術面の一つになります。

何十年も薬を飲み続ける事が当然と考える方も居れば

整骨院に何年も通う事が当然と言う方も居ます。

何一つ治らなくても

いや

悪化してても

それが正しい。

間違ってる訳がない。

ああで、こうで、完璧に自分が間違ってる訳ない。

話が合う人は友達。

話が合わない人はオカシな人。もしくは、解ってくれない人。

だって、私は、至って常識人ですもの。となってると

変化は起きない。

安定的形を取ります。

しかし、ジリジリ悪化と言う流れを安定的に組んでいる方は割と多いはずです。

この流れを変えるのが治療家の役割ですが

これまた、本来、そういう治療家を選ばない。が、当然で、ジョジョに悪化する方の流れでもあります。

なぜか?

治す治療家は、患者さんを否定し常識を壊します。

なので、イエスマンのいるサービス業、もしくは新人の技術者、もしくは治す気のない先生をチョイスしたりします。

そこに通えば、否定もされなければ

自分は間違ってない。に嘘でも承認をくれます。

一方で治らない技術者を選択するという事でもあります。

自分が常識人である。普通である。と言う考え自体が、ある意味、イレギュラーかもしれません。

これは、患者さんにとって

一種の否定に感じる話だと思います。

結果的に

患者さん自身は、自己の正当化で、自分の気持ちが壊れないように、自分を守ります。

私は

間違ってない。

一生懸命やってきたし。

人に優しくもして来たし。

ルールもちゃんと守ってきた。

私は間違ってない。

※一つ付け加えておくと、子供を病気にする毒親も同じ考えです。
自分は間違ってない。子供が勝手に病気になった。私は被害者になります。

ここに競争が生まれます。

ココが肝です。

いわば、自分が変わらない。

から、相手を否定する。

超、頑固者。と言う事になります。

でも、治癒が目的であれば

自分が変わらない限り

どれほど薬を飲もうが

手術をしようが

治療をしようが変わりません。

まずは、恐らく誰しも個性があるので、そもそも、普通じゃありません。

それを知りましょう。

はい、厳しいかもしれませんが

自分が

ノーマルじゃない事をまず受け入れて下さい。

これ、大きな一歩です。

そもそも、ノーマルな人は居ません。

ただ、一つ、特徴的な事を言いましょう。

大病になる方ほど

自分は普通でまとも。と言う自己正当化を強くします。

これは、内面性にとどまらず。

外にも向かいます。

あいつはオカシイ。

こいつがオカシイ。

この店がオカシイ。

店員の態度がオカシイ。

学校がオカシイ。

この考えの、もっと大きなものが戦争です。

普通と言う正当化は

少々柔らかい言い方です。

実は、その実、否定戦争です。

自分に賛同する人は普通。

自分に賛同しない人はオカシイ。

極端に言えばヒットラーも同じでしょうし。

それに従った一部の軍人もそうでしょう。

自己免疫性疾患の方には

よく

世界の終わりの

「天使と悪魔」の歌を奨めてます。

正義が、犠牲者を生みますし。

正義が、いじめを生みます。

そうやって

ちゃんとしている人間が正しくて

ちゃんとしてない人間は異常。

完璧であるほどに

不完全なものを差別する。

そういう考えも有るけど

そうでない人も居る。

でも

自分は普通。

そうやってないと

自分が維持できない。と言う方も実情多いわけです。

謝る事が苦手で。

つぐなう事も苦手。

責任がそもそも苦手。

結果的に自分は何一つ間違ってなかった。って、事に

してしまいます。

相手をおとしめて

相手を悪く言い。

私は間違ってなかったのに

自分がどれほどワガママで

自分がどれほど人を傷つけ

苦しめたとしても

自分は間違ってなかった。

に変えてしまいます。

これを、解り易く言うと

攻撃性になります。

逆に、こういう方々は

ストレー
トに意見を言って人を傷つける人を嫌うかもしれません。

なんで気持ちが解らないの?

でも

一方で、ルーティーンは違えど、自己を強く正当化するという事は

表面的でもなく

直接的でもありませんが

攻撃的であったりします。

私は間違ってない。

しかし

深層心理では

いや、自分でも解ってって

自分も悪いけどどうしたら良いのか解らない。

から

自己正当化している場合も多々ある。

という事です。

深層心理の事で有れ

心身如実です。

もしくは、因果応報、鏡と言った方が良いのかもしれませんが・・・。

その攻撃する相手は自分です。

否定する相手は自分の一部です。

自分が求めるものが謝罪で有れば

謝ればいいですし。

愛なので有れば、愛情を注げばいいですし。

承認欲求なら、承認してあげるべきかもしれません。

欲するより

発する。

自分から発する事が自立です。

してもらう事をいつまでも待ってるのは依存です。

依存したメンタルは苦しいです。

自立したメンタルは自由です。

自由には責任が伴います。

責任を取らなければ自由にはなれません。

みんな普通では有りません。

それぞれ個性が有ります。

自分がまともで普通で常識的だと自己正当化を強くする事が

毒親にも繋がります。

子供が苦しむのが

親にとって、とても苦しいからです。

自分自身、個性的な事であることを知れば。

私を含め、自分の事を理解することはとても難しいと思いますが

一番向き合うポイントでもあります。

アスリートで言えば

初心者を馬鹿にして笑うのは、いつまでも、中級レベルの趣味の領域の選手に多くないですか?

上級者は、初心者を安易に馬鹿にはしませんし。

そもそも

他人の事を語る場面は少ないと思います。

自分を高める事に忙しいでしょうから・・・。

気付けば

変わる=治る。に近づきます。

ではでは

良き一日を!!

以下の歌にヒントは色々ありますよ~。

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