おはようございます。
竹前です。
竹前のスポーツ鍼灸は東洋医学も含まれます。
と言うか
現在は、ほぼほぼ東洋医学ベースです。
理由としては
その方が、より良く治るからです。
スポーツの世界でも
西洋?欧米?ベースの運動生理学が基本として皆さんはトレーニングをしていると思います。
その一方で
気功、ヨガ、古武術、ファスティング(断食)を、取り入れていく選手も居ます。
消化器系が悪いから、首や肩が痛い。坐骨神経痛が痛い。
それが、アスリートで有れば、肘や肩、手首に症状を出し。
膝の故障や肉離れにつながる。
上記は、すべて、東洋医学のロジックですが
このロジックは、現代の西洋医学で、説明できる代物では有りません。
エビデンスとして日本の西洋医学的に受け入れる事が難しいと思います。
ただ、効果経験、統計的に、WHOも効果を認めざるを得ない鍼灸の効果です。
そして、西洋医学で治せない物を
東洋医学的な方法で治せるものとしての
突っ込みどころとして
治せていないので有れば、治療論が間違ってます。
治療効果が出ないのであれば、その治療を決める病理学が間違っているかもしれませんし。
その病理学の基本の生理学が間違ってるかもしれません。
そう
そもそも、私に生理学を教えてくれていた教授は、人間の生理学は、今だ20%しか理解されてない。とよく話してました。
その20%の基礎の生理学から
病理学を考え
治療論を考える。
西洋医学の歴史は数百年です。
科学的根拠があっても治ってない物っていっぱい有るんです。
一方で、東洋医学は何千年もの歴史からなります。
科学的根拠は無くても
治る。
そういうモノが有ります。
極力シンプルに説明してみました。
ちなみに
アントニオ猪木さん見ながら
三碧木星っぽいなぁと思って調べたら当たってました・・・。
三碧の患者さんには良く言いますが・・・。
世の中、もっとズルくて汚い人も居るんですよ。って
でも
一方で
その純粋さに、罪人が罪人を辞める現実が有ることも知っている。
疑う事が、人をマイナスにしてしまうし。
信じる事。
信じて疑わない事が、人をプラスにしてしまう。
無理なんでしょうけど
期待してしまう感じ。