スタッフ佐々木。

頚椎症と肺。

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おはようございます。
佐々木です。

ここ最近は肺のお話をさせて頂きましたが、

それとも関連しつつ、

もう少しシンプルに痛みなどが出やすいところなどをお話させて頂きます。

秋というのは冷たい空気などで肺を弱らせやすい時期という話をしましたが、

この冷えというのは呼吸によって冷やすこともあれば、

頚や背中などからもスッと入ってきやすいものです。

その辺を冷やせば冷やした所がそのまま痛くなったりするのは、

なんとなく想像が付くかと思います。

頚椎症なども頚を冷やすのはNGなので、

肺で考えたって、頚椎症で考えたって、

どちらにしろよろしくないという事になります。

で、更にもう一つ、

頚椎症というのは、

頚の骨がズレたり、周囲の筋肉が固まってしまって、

神経をイタズラするような感じなってしまい、

頚や肩などが痛くなったり、

腕から指先まで痺れが出たりします。

この流れというのは肺の経絡でも似たような経路を辿ります。

肺の経絡の場合は、

肩の内側から起こって、親指へ伸びていきます。

頚は一見関係なさそうにも思えますが、

肺と関連するようなツボが、頚の後ろ側には多数存在します。

それが冷やされたりすれば、

結果的には肺の経絡のラインが張ってきたり、痛みが出てきたりします。

頚と肩と腕と手、このラインというのは、

何にせよやはり絡みが強く、冷やす事で与える影響というのは、

思いの外大きいという事を理解して頂ければと思います。

頚椎症を治すにしても、肺の病証を治すにしても、

どちらにしろ頚周りを冷やさずに、

冷たい空気で肺を疲労させない様に気を付けて下さい。

ちなみに便秘なども肺が関わってきたりします。

これはまた別の機会にお話し出来ればと思います。

それでは失礼致します。

-スタッフ佐々木。
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