スタッフ佐々木。

ストレスと感情。

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おはようございます。
佐々木です。

新年度になって新しい生活を送っている人も多いかと思いますが、

新しい生活というのは変化が大きく、

多少なりともストレスがかかるものだと思います。

ツラいと感じている人でも楽しんでいる人でもです。

ストレスというのは平常時とそうでない時の気持ちや環境の

摩擦、ギャップによって生じるモノだとされていますので、

変化があるというのは、それ自体がストレスとなります。

ストレスと聞くと悪い印象もありますが、

必ずしもそういう訳でもありません。

イライラや悲しいなどのものばかりイメージされますが、

喜びなども一種のストレスと考えられます。

本来なら多少のストレスというのは身体や人間関係的なモノの免疫力が向上し、

人を成長させるモノにも成り得ます。

しかし、この場合のストレスというのは解消されるか順応、

もしく調和が取れてこそ意味があります。

ただただ溜め込む様になってしまうと、

それだけで心身の負担になってしまい不調の原因になりかねません。

東洋医学には「内因」「外因」とどちらにも属さない「不内外因」と呼ばれる、

不調を招く原因の分類があるのですが、

内因というのは、現代医学でいうのならストレスが当てはまるもので、

一定の感情が過度に出てしまったり、継続的に表れる事によってバランスが崩れ、

体調不良を招くとされています。

内容としては「七情」と呼ばれる「怒・喜・思・憂・悲・恐・驚」というものがあり、

これらの感情がバランスよく日常に表れていれば健康的なのですが、

仕事が上手くいかなくてイライラがずっと続いてしまったり、

ホームシックでしばらく悲しい思いをしているとか、

今となっては当たり前なのですが、

こういうストレスがずっと続いていく事が問題となります。

そしてその感情の偏りによって現れる症状というのも変わってきます。

イライラがずっと続くようだと逆上せ易くなって、

肩こりやめまいなんかの原因にもなったり、

更に進行すれば鬱様症状も出てきます。

喜ぶというのが説明しずらいのですが、

気が緩んでしまって集中力が欠けてしまったり、

気持ちが昂ってしまうせいで、不眠や動悸などの原因にもなります。

思い、考え過ぎるというのもストレスの一つになり、

消化器の活動を悪くしてしまい、

倦怠感や眠気などが強く出てしまうようになります。

憂いたり悲しみが強いと、

息苦しくなってしまったり、

気持ちも落ち込みがちな状態から抜けづらくなります。

恐怖感や驚きというのは、

腰痛や頻尿、失禁などの排泄障害や、

場合によってパニック障害の様な症状も現れます。

先にも言ったように問題なのはこれらの感情が偏ってしまう事で、

上手く回避、解消していくには、

他の感情も出してあげることが大事になってきます。

イライラもあまり内に溜め過ぎずにパーッと遊んで外に吐き出してみたり、

たまにはほろりと涙するような映画や小説を嗜んでみたり、

あえてジェットコースター、お化け屋敷なんてのもありだとは思いますし、

考え事をしたって良いでしょう。

何をしたらダメってことは無いんです。

逆に何かに固執しているようでは勿体無いんです。

当たり前といえば当たり前なのですが、

気分転換は大事なんです。

仮にそういう気分じゃ無くてもです。

一つ二つの事が気になっていて、何だか調子も優れない。

そんなことが続いているようであれば、

まずは少し強引に何かしてみることで突破口は開けるかと思います。

感情も身体の状態を作っていることに気付いて頂ければ良いですねぇ。

ちなみに自分はみなさんの事を考え過ぎて考え過ぎて、

お腹の調子がたまに悪くなってしまいます。

いや、ただの食べ過ぎですね。

こんな輩もいますので、

今回書いたことが全てではありませんので、

あくまで参考程度に宜しくお願い致します。

あ、考えてないわけではありませんからね。

-スタッフ佐々木。
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