スタッフ佐々木。

冬から春へ。前編

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おはようございます。
佐々木です。

立春も過ぎて多少は暖かくなってくるのかなぁ、

なんて淡い期待をしていますが、

実際のところはまだまだ寒い今日この頃。

この変わり目というのはやはり体調を崩しやすい。

季節の変わり目というのは身体の変わり目でもあるので、

それに上手く順応していく必要があります。

しれっと上手くやる人もいれば、

意識して気をつけないとダメだーって人もいます。

一応冬から春への移行ということで、

冬の症状と春の症状を考えていきたいと思います。

今回はまず冬から。

寒さによって神経痛が出易いということを何度かお話させて頂いたのですが、

今回は臓器で考えます。

冬に酷使しがちなのが、腎。

腎臓の腎ですね。

この腎というのは冷えに滅法弱く、

冷えによる症状というのは腎絡みのモノが多くなってきます。

例えば腰痛。

腰というのは東洋医学で言えば腎の領域にあり、

腎が冷えたり、疲れたりすれば、腰痛に繋がって来ます。

だからなのか患部を温めたり、冷えないように気をつけていると、

少しずつですが緩和していきます。

で、頻尿も同じように腎の影響によって出てくる症状になります。

おしっこも大便ほどではなくても同じように身体の調子を測る事ができて、

おしっこの色が薄ければ深部が冷えている傾向があり、

逆に濃ければ熱が籠っている傾向にあります。

程よい黄色が大事で、

回数が多いと、熱をそれだけ外に出してしまうことになりますので、

それだけ冷えやすくなります。

だから頻尿というのは、症状が出ている時点で冷えていますが、

放って置けば尚の事冷えやすくなります。

たかだか頻尿と思う方もいるとは思いますが、

意外と大事なことですので少し気にして頂いた方が良いかと思います。

そして頻尿の方はセットで腰が痛いことが多いです、

更にもう一個言えば耳鳴りなんかもセットで出ていることもあります。

何故耳鳴りと言われると長くなってしまうので、

簡潔に言うと、腎と耳というのは関係が深いからです。

各臓器と顔のパーツはそれぞれ結び付いているのですが、

それはまた別のお話ということで。

というわけで、腎がダメになれば耳の症状も出易くなります。

どの臓器も大事なのですが、

腎というのは寿命とも関係してくると言われているので、

頻尿ぐらい、腰痛ぐらい、耳鳴りぐらいと、

ないがしろにせずに向き合って頂けると良いかと思います。

ただ、徐々に消耗してくるのは間違いないので、

還暦過ぎて、夜間に1回トイレで起きるか起きないかぐらいは、

許容範囲内ですのであまり過敏にならなくても大丈夫です。

それでも気になる方は一度診させて頂ければ解るかと思いますので、

是非メンテがてらにお越し下さい。

ということで今回は、

冬も終わりですが、あと少しだけ気をつけて頂きたいということで、

冬の症状に関係しそうなものをちょろっとお伝えさせて頂きました。

次は春で考えますので乞うご期待!!

いや、やっぱりそんなに期待しないで下さい。

宜しくお願い致します。

-スタッフ佐々木。
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