スタッフ佐々木。

耳鳴りの始まり。

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こんにちは。
佐々木です。

普段何気なく暮らしていると

当たり前だと思ってた事、気付かなかったこと、

様々あると思います。

病気というのも案外そんなもので、

調子が良いと本来症状が出るような状態でも気にならない気付かない、

もしくは症状が出ない。

逆に少し調子が悪くなる事で今まで気にならなかったことが気になるようになったりします。

例えば分かりやすいところでいくと耳鳴りなんかもこの傾向は強いかと思われます。

原因によって違いますが、特定の音が耳の中や近くで鳴り続けているような感じになり、

いつも通りに生活を送るにしても、音が気になってしょうがない、寝られないとか、

そんなこんなで支障が出たりして、周りに伝わりづらい症状の一つになります。

普段は鳴っていなくて、ある日から突然なり始めたのか。

それとも実は元々鳴っていて、ある時期から気付いて気になるようになってしまったのか。

どちらかは分かりません。

ただ、どちらもありえる話です。

気付かないことなんてことあるのかと思う方もいるかもしれませんが、あります。

全体的な調子というのは精神状態も左右します。

調子が良ければ前向きに、調子が悪ければ後ろ向きな思考を持つかと思います。

これも症状に気付く気付かないの要因の一つになります。

調子が悪い時はやはり症状に気付きやすくなりますが、

それが悪い事なのかといいますと、そういうわけではありません。

気付けたんですから治すチャンスと捉えればいいと思います。

調子を上げるきっかけにもなり得ます。

折角耳鳴りの話が出たので、ついでに耳鳴りに対する鍼灸の効果はいかほどなのか、

お伝えできたらと思います。

耳鳴りというのは人によって聞こえる音の高さが違います。

キーンなどの高い音や、ボーンとかゴーっといった低い音があり、

西洋医学では原因はストレスや脳の異常、血行不良や骨格の歪みなどといったりしますが、

原因はどうなのかはいまいちなところです。

何が鳴っているのかというのも正直なところよく解っていません。

機序が解らないから治すにも少し困る訳です。

東洋医学でも何が鳴っているかというのはよく解りません。

が、原因は少し特定されています。

大きく分けて2種類、

音が高いか低いかで異なります。

低い音というのは、頭に血が逆上せている状態に鳴りやすく

怒ったり、体質的なもので逆上せたりすることが多いと比較的起こりやすいといえます。

低い音は鍼灸などで治すのが比較的楽なタイプといえます。

これはやってしまった方が手っ取り早いです。

高い音というのが、少し厄介で、

冷えからくるものが大半になります。

冷えからくるということで大事になってくるのが普段の生活になります。

単純な冷たさを指す冷えもそうですが、

食事や習慣からくる冷えにも気をつかって頂くことになりますので、

低い音に比べて治すのには苦労するかもしれません。

最初の方でお話したことで言うならば体調が根本的に落ちているから起こる耳鳴りとも言えます。

それだけに体調全体を上げなければなりません。

コーヒー、砂糖、夜更かし等々、思い当るものがあれば、

まずはそこから改善していくと少しは緩和するかもしれません。

鍼灸を上手く取り入れられたら今の生活がちょっとだけ良くなるかもしれません。

-スタッフ佐々木。
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