スタッフ佐々木。

腕の痛みと交感神経。

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おはようございます。
佐々木です。

手の痛み、腕の痛みというのは生活において結構面倒なものだと思います。

朝起きて顔を洗うとか、ゴミ捨てに行くのに少し重いゴミを持つとか、

フライパンを持つとか、結構な頻度で腕の痛みを感じる場面に遭遇します。

朝だけでかなりの頻度になるかと思います。

一日通して考えれば相当面倒だというのは想像できるかと思います。

ではこの腕の痛み、治すにはどうしたら良いのか、

どういった方々がなるのか等を考えながらやっていきたいと思います。

腕の痛みということなのですが、適当に過ごしてれば治るという人も実はいたりします。

これはあながち間違いではなく、

初期段階であれば適当にダラダラフラフラ過ごしていれば治るものでもあります。

というのも、腕の痛みということで、腕を気にしがちですが、

痛みの原因となる部分が肩や頚から来ていることが多いからです。

頚肩が固まることで、腕への血流や神経の流れが止まい、

神経の伝達や修復の遅れが生じ、それが結果的に痛みへと変わっていきます。

この頚肩を固める原因として挙げられるものが、

ストレスや運動不足、過緊張といったものが多く、

これらは適当にダラダラフラフラできれば解消出来るものがほとんどだったりします。

ストレスが身体を固める作用があるのは、前回の副腎疲労の話でもやりましたが、

アドレナリンやノルアドレナリンやコルチゾールといったホルモン達が放出され、

交感神経を優位にする働きが作用します。

交感神経というのは集中力を上げたり代謝を一時的に高めたりしますが、

同時に緊張感を持つようになります。

緊張というのはある種の防御で、危害を加えられそうになった時に俊敏に反応できる様にするのと、

筋肉を収縮させることによって身体を硬くして耐久力を上げようとしているだけなんです。

しかし、この緊張感というのがクセ者で、緊張というのは生理現象ですので、

身体自体はこの緊張を悪者とせず、緊張に対しての修復や修正というのを自発的にはやりません。

ならどう緊張を解くのか。

これはご自身でそういう環境、もしくは心理状態を作るしかないわけです。

例えば、仕事をしている最中というのは緊張感を持ってやっている訳ですが、

仕事が終わって、ふぅ~と一息ついて、「さぁ仕事も終わったし帰ろう。」と

気分良く帰れれば、その時点で緊張感は減少し、

交感神経から副交感神経へシフトしていく環境が出来ているのです。

こうやって何かしらのキッカケなどを与えられることによって、

自然と一日の中で交感神経と副交感神経を使い分けています。

これが出来れば問題ないのですが、

それが出来ないから色々と問題が生じるんですね。

ここで最初の方へ戻りますが、ダラダラフラフラになる訳です。

ダラッとフラッとすることでリラックスして、

交感神経が働きっぱなしの身体を休ませることができます。

そうなれば自然と副交感神経が優位になって、修復を進める事ができるようになるかと思います。

そしてフラッとっていうのは軽いお散歩ですね。

軽く身体を動かせば代謝も上がりますし、

頚や肩が自然と動き、凝り固まったものをほぐしてくれるかと思います。

軽く動かすというのが大事で、激しい運動だとそれはそれで緊張感を高めるので、

あくまで軽く動かすことです。

と、ここまで書きましたが、

大体どんな人がこういう症状を出すのか想像付きましたでしょうか。

そうですねー、やり過ぎな人です。頑張り屋さん。耐える人。

世間的に言えばデキる人、良い人。

良いんです。

良いんですが、身体を壊してしまっては始末が悪くなるので治して下さい。

というのがこちらの気持ち。

腕が痛いというのは生活に干渉する部分が多いと言いましたが、

それにも関わらず我慢する人多いのがこの症状だったりします。

だからなのか、治療に来る時には程度が若干面倒なことになっていたりします。

もう少し早い内に痛みと向き合えていればちょこっとやるだけで治るのですが、

なかなかそうもいかないのがコレなんです。

今既に気になっているのであれば、

今の内にアプローチして頂ければと思います。

ちなみに鍼灸というのは副交感神経を優位にするキッカケになりますので、

キッカケの作り方が分からなければご利用下さいませ。

思った時がやり時です。

宜しくお願い致します。

-スタッフ佐々木。
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