スタッフ佐々木。

ヒートショックをもう少し深く考えてみる。

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こんにちは。
佐々木です。

お風呂が心地良い寒さですが、いかがお過ごしでしょうか。

寒いからなのか、救急車が通ることが増えてる気がしますが、

よくある、お風呂場で心臓がキュッとするやつでしょうか?

気をつけなければなりませんね。

そもそも何故心臓がキュッとなるかですが、

まず寒暖の差が原因と言われていますね。

暖かい部屋から冷えたお風呂場に移動することで、

拡張していた血管がキュッと細くなり、血圧がボンと上がって、

心臓に負担がかかると考えられています。

ところが気になるのはみんながみんななるわけではありませんよね?

勿論年齢なんかも考えられるかもしれませんが、

大事なのは血管の柔軟性、更に言えば身体の柔軟性というか、心臓を囲む組織達の柔軟性です。

血管が硬いかどうかというのは近年でも大事にされています。

血管が硬いというのは、力や圧がかかった際に受容できずに破れたり、

スムーズに流したりすることが難しくなるからよくないわけです。

しかし、その先も考えて欲しいのです。

血管が破れたりしなかったとして、

細くなって血管内の血液が少なくなった分はいったいどこへ行くのか。

主に静脈や心臓に溜まります。

溜まった部分というのは入った分だけ膨らみます。

膨らむからには周りにも圧がかかります。

ここでいう圧がかかる部分というのは胸骨、肋骨、そして肺です。

まず心臓が柔軟に膨らんで縮んでが出来る事。

更に心臓から受ける圧を受け止める為には肋骨は上手く開くようにしなければなりませんし、

肺も柔らかくスムーズに膨らんだり変形できる必要があります。

これらが上手くいかなければ、心臓へ行こうと思った血液が上手く心臓に入らず、

焦った心臓が早く処理しようとして不整脈などを起こすのではと思います。

あくまで推測ですが・・・。

こういった推測の上で更にもう少し掘り下げてみると、

肋骨や肺を膨らます為には、更に外側の筋肉なども柔軟性が必要になってきます。

胸・肩・背中・一応頚、これらを覆う筋肉が硬くなって縮まったままだと、

呼吸などが浅くなります。

これは肺の空間がしっかりと確保できていないからで、

確保できていないのは肋骨が開かないからと考えられます。

つまり肋骨が開くのを外の筋肉が抑え込んで、肺が膨らみきらない。そんな流れです。

肺が膨らみきらずに空間いっぱいになってしまうと、

同じ空間に一緒にいる心臓はどうなるのか。

そりゃ苦しいでしょ?と思うわけです。

そんな訳で心臓がキュッとなりやすい人の特徴として、

頚・肩・背中がカッチカチの人。

猫背の人。肩が前に巻いてる人。

これらに該当する人は少し注意です。

逆にこれらを治せるのらグッとリスクは下がります。

冬場が恐いという方はこういった部分も考えてみるといいと思います。

-スタッフ佐々木。
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