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初めての側湾症ネタです。

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自分は、側湾症とい疾患を持っています。
ご存じない方も多いと思いますが、一種の脊柱の奇形です。
自分の場合、いくつかある背骨の一つが三角錐になっている為、大きく曲がり背中にコブが有るような感じです。

病院ではこのまま行けば歩けなくなる。手術をしなさい。と言われる程の物です。

自分的には背骨の手術で良く無い状態の患者さんもよくよく見ているので手術は、ノー・サンキューです。

思春期は、神経痛や腰痛に悩まされていましたが、それ以外これといって問題は有りません。
ただ。肺は3分の1で有り、他の臓器も圧迫はされているので幾つかの危険性は有ります。
極、玉に背中にシビレも有ります。

こんな感じですから、いつ何時歩けなくなるかもしれませんし、臓器不全で皆さんより長生きは出来ないかもしれません。

でも、現在、自覚的には特に問題ありません。

そして、自分は時に自分でも患者さんに厳しい事を言ってしまっていると思うことが有ります。

例えば

「自分の苦しさを誰も解ってくれないんです。」と言われても

小さい頃からの経験で、自分からすれば、当たり前です。
見た目で解ってもらえる疾患なんて少ないんじゃないですか?
発ガン率も3人に1人の時代です。
目に見えない苦しみを大半の人が抱えているはずなのに、○○さん自身は、他の人の苦しみに気が付いてあげてましたかね?自分の疾患の気持ちとか解りますかね?とか?

「痛くて痛くて、夜も眠れない。」と言う言葉にも、それも自分も経験して長い間付き合ってきました。
その為の努力を最大限する事が自分の普通です。
自分的には、運動もしないで好きな物だけ食べて、酒をのみまくり、甘い生活をして、夜も寝れないほど辛いと言うと言うその症状は自分で作っているんです。
とか?

それは、自分の疾患のせいかもしれません。

そして、自分は思春期に、同情される事がいやでした。

自分がもし歩けなくなろうとも、寿命が短くても、少し苦しい時間が多くても同じ対等でありたいんです。

自分の周りにも普通に自分を好んでくれる人もいるんです。

そこへ同情して近寄って来られても、はー?と言う感じでした。

なんで、この人は自分の事をかわいそうと思うんだと嫌な気分でした。

側湾症は短所でもあるかもしれませんが、自分を作る上での長所でもあります。

皆さんの疾患も同じだと思っています。

病気=不幸は間違いでは無いかもしれませんが、100%正解では有りません。

中学生の時は、同情を求める人の弱い気持ちが良く解らない時が有りました。

でも、年齢を重ねる事に、優しさを求めてしまう気持ちも解る様になったつもりです。

でも、厳しく言ってしまう時は、自分の人生の背景に側湾症という疾患が有るからかもしれません。

そして、行き過ぎた優しさや甘えが人をダメにしてしまう事。

それが原因で治らない人もいて、厳しさが有る意味愛情でも有ると思っている部分も有ります。

時に自分が厳しい時、それは、厳しく接した相手を尊重しているから、優しさだけでは接しては失礼に当たると思うから、同情すると言う事は、見方によっては見下す事でも有るからです。

そういう付き合いを望んでいます。
鍼灸は、基本的にサービス業では有りません。
サービス業にしている方もいますが、まる竹は違います。

自分なりに最大限、失礼は無いように医業をしているつもりです。

難しい疾患を治そうとする時、優しさだけでは治せません。

ご理解いただければ幸いです。

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