スタッフ佐々木。

ずばり神経痛とは。

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おはようございます。
佐々木です。

すっかり秋の感じが出てきて、暖かそうな格好をする方も増えてきましたね。

本能的に寒い、冷たいと感じれば身はキュッと縮むものですので、

神経痛なんかは春夏に比べて目立つようになってきますが、皆様の調子はいかがでしょうか。

変な痛み等は出ておりませんでしょうか?

神経痛と言いましたが、意外と何が神経痛と呼ばれる物なのか知らない方もいらっしゃいます。

痛ければ全部神経痛なのか。

特定の部位だけ痛む物なのか。

はたまた痛みの感じ方によるのか。

考えてみると具体的にどれが神経痛かっていうのは難しい話になるのではないのでしょうか。

というのも神経痛という言葉自体が、実はそんなに明確な原因や症状を持っているものではないのです。

末梢神経部の痛みは諸々神経痛という扱いになります。

神経や血管が障害される事で出るのはほぼほぼ間違いないですが、

それだけではない神経痛というのもありますので、一概にこれだ。というのはありません。

例えば、神経というのは信号を伝達するコードのようなものですので、

信号の伝達異常で痛みが出る場合もあるかと思います。

痛みの信号を過剰に送ってしまったり、神経自体に異常がなくても感覚器に異常が出ても同じような事は起こり得ます。

ではこんな原因が様々ある神経痛をどう治したら良いのかというと、

現状の治療法においては対症療法がメインとなっており、薬や手術、リハビリといったもので、

対処していくといった事になるのかと思います。

ただ、これでもどうにもならずに悪化していくという方も多かれ少なかれいらっしゃいます。

悪化していったものはどうするのか、諦めるしかないのか。

半分くらいの方はどうにかこうにか騙し騙しでやっていこうとするのではないのでしょうか。

しかし、度々出る痛みに対して騙し騙しやっていくというのは相当なストレスを伴うものだと思います。

この痛み自体がストレスとなり、また身を硬くし、更に痛みや他の不調を呼び込むというのはそれほど珍しい事ではありません。

痛みで眠りの質が落ち、気持ちも滅入りますし、

余裕がなくなるせいか性格が変わったように思われることもしばしばです。

そうなってくると生活にも支障が出てくるかと思います。

やっぱりそうなってほしくはありませんのでお伝えさせて頂きますが、

対症療法はやはり対症療法でしかありません。ということです。

神経痛というのは、基本的には体を温めることで緩和されます。

つまり血流がしっかりと確保されていて、

筋肉が緩むだけである程度の改善が見込めるという事が考えられます。

痛みで運動を渋っている方も、適度な運動というのが実は大事になってきます。

代謝を上げ、体温を上げ、筋肉を固めないようにしてあげることは非常に重要になってきます。

そして神経痛の原因となるものが、物理的なものだけでなく、

沢山ある事ということ自覚して頂けると、

改善させるところがいくらか見つかってくるはずです。

食べ物なんかもその一つです。

体には内臓―体性反射というものがあり、

内臓の状態を体性、つまり体の表面上、筋などに投影することがあります。

解りやすく出れば良いのですが、何事も0か1かということはありませんので、

徐々に出ている変化していってる過程で神経痛が出ているという事もざらにあります。

胃が疲れて背中やお尻に出たりといったものがその1例です。

このようなものもひっくるめて考えてあげると、

神経痛というのは改善される見込みがグッと上がるかと思います。

最後になってしまいましたが、

鍼灸というのは代謝を促し、身体を緩め、自律神経を整え、内臓も考えます。

つまり神経痛にはうってつけの治療と言えます。

症状が出てから早ければ早いほど効果が出やすいですが、

症状が拗れている方も是非一度お試しください。

-スタッフ佐々木。
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