スタッフ佐々木。

自律神経失調症は現代病。

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おはようございます。
佐々木です。

このブログを書く時と言うのは、

周りにニューストピックが出ていたり、

なんらかの話題?掲示板の投稿?が挙がっていたりして、

あまり見なくても気になる物も色々と出てきたりします。

で、鍼灸師ですからやはり身体の調子に関わることなどは一瞬目に留まる訳です。

ただ、一瞬目に留めつつも結局またこれか。っていうのが結構あるんですね。

っていうのがいわゆる自律神経失調症ってものに分類されるやつです。

明確な線引きがないので、

原因がハッキリしなければザックリとこの症状名をつけられる事が最近は多いです。

現代病と言ってもいいぐらいだと思います。

原因も現代ならではのものが大判な気もしますし。

原因がハッキリしないよ言いましたが、

これは人を診れば意外と解る部分も多かったりするのです。

というのも、ほとんどは生活から来る物だからです。

日々のサイクルや食事なども一緒にお話出来れば、

明確にコレでしょ。というのが結構な率で出てきます。

だから、それを改善すれば万事OK。

っていうのが理想なのですが、中々そうもいきません。

それまでの習慣というのは治そうと思っても、

その時点からポンっと変えられる方は中々いません。

ましてや様々な都合により変えられないという方もいるでしょう。

また、主に薬などを服用している方に多いのですが、

習慣を変えようとしても変化のツラさに耐えられない方もいたりします。

薬自体にはここでは触れませんが、

色々な物が障害として立ちはだかります。

だからこの症状で治療に来る方も多いのだと思います。

自律神経失調症を治すのに重要な事を鍼灸でやるのは基本的な事だったりするので、効果は期待できます。

というのも、寝る事、頚を緩める事、温める事、胃腸を元気にする事、副交感神経を優位にする事。

これらが重要になるのですが、

体験してみれば言いたい事がよく解るかと思います。

副交感神経や胃腸というのは自覚の有無もありますのでなんとも言えませんが、

寝る事、頚を緩める事、温める事に関しては、

やっている事からだったり、実際に実感できる部分だったりが大きいかと思います。

治療後というのは修復を促す為に身体が少し怠くなり、眠気が出ます。

これは副交感神経が優位になっているからなのですが、

このまま夜、早い時間から眠りやすくなります。

これを習慣付けられればかなり違います。

頚を緩める事にも意味があります。

頚の筋肉が硬くなってしまうと、

頚から出る神経の流れを悪くしてしまいます。

この中には迷走神経などの自律神経が多く含まれていますので、

ここの流れを悪くしてしまえば自然と自律神経は乱れやすくなります。

胃腸の状態というのも、基本的には自律神経を考えてのお話なのですが、

内臓の状態の情報を身体がフィードバックを受けて、心身に影響を与えます。

胃腸は頚や背中に影響与えます。

そうなれば結果的に頚が硬くなって流れが悪くなってしまいます。

こうやって考える何が悪いとかではなく、

色んな物の複合によって症状が出ている事が多い訳です。

だからその中の一つだけでも意識して変える事が出来れば結果は変わってくるかと思います。

また、自律神経がコントロールできないと言われていますが、

一つ一つの行動によって影響を受けていますので、

実際の所はコントロール出来るのと同じなのです。

夜更かし等をしている方は何が原因で夜更かししていますか?

遅くまでパソコン、スマホ、テレビ、それとも仕事でしょうか。

何にせよこれらは交感神経を活発にさせるものですので、

休むのには不向きな神経です。

修復もロクに行われず、次の日、次の日・・・

とやっていけば心身の状態も悪くなって当然なんです。

最終的には本人の自制心によって完全に回復出来るものですので、

是非基本的な部分を忘れないで下さい。

鍼灸はその自制心をいくらか助長して上げられる物だと思って頂ければと思います。

宜しくお願い致します。

-スタッフ佐々木。
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