スタッフ佐々木。

腰と脚とむくみ。

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こんにちは。
佐々木です。

足のむくみなどが気になっている方は、

行う対処として何をまず行いますか?

最近の流行でいうとむくみ取りの靴下、タイツか何かを履く感じでしょうか。

次いで、寝る前にマッサージを行うとかだと思います。

大体こんな所かと思うのですが、

まず考えるべきこととしてむくみとして出てるその水分、

一体どこからきた物なのでしょう。

あまり気にしたことはないかもしれませんが、

今回は少し気にしてみて下さい。

むくみを起こしている水分というのは基本的には血管から滲み出たものなのです。

血管から滲み出るというと血管には穴が空いているように思うかと思いますが、

これが実際に細かい穴が無数に空いています。

その細かい穴から水が出るのですが、

血中成分と呼ばれる、赤血球や白血球、血小板と呼ばれるようなものは出てきません。

何故ならそれらが通れるだけの穴のサイズではないからです。

水が滲み出るのには理由がありますが、

まずは、ミネラルのバランスがおかしくなってしまった場合、

ナトリウムやらカリウムやらのバランスがおかしくなってしまって、

血管外に漏れてしまうというパターン。

食生活などを考えると治ることも多いかと思います。

案外塩分不足のパターンも最近では多いのかと思います。

次に認識はされていないけど多い物として、

筋の緊張によるものです。

この場合は、冷え性や腰痛、膝痛などがある方が多いです。

筋の緊張で何が悪いのかと言えば、

緊張をすることで血管が締め付けられます。

そして緊張によって運動の幅が減少します。

基本的に血管と筋肉というのはセットで、

筋が緩んでるか縮んでるかで血流量というのは変化し、

筋肉の伸び縮みによって血液を上に還していきます。

筋肉が緊張して血管が細くなり、運動が減れば流れる量が制限されます。

しかし、制限されても何とか血液を心臓、肺へ戻す必要があります。

では、制限されたものを通すには?

それは通る量を減らすことで解決できるわけです。

ということで荷物を捨てましょう。

何を?

水を。

ということで水を脚に捨てていって、

水が減ってドロドロに濃くなった血は心臓へ還っていくわけです。

残された水は脚に溜まってむくみへとなります。

この流れでいくと緊張によってむくみが起こることとなりますが、

緊張はどこから起こるのかが次の問題です。

脚の緊張となると、脚の支配神経が出てくる場所。

つまり、腰からということになります。

腰が悪くても脚の筋肉は硬く緊張し、

結果むくみへと繋がることとなります。

緊張という言葉で言えば自律神経も可能性の候補にもちろん上がります。

そこは全体の状態を診て判断してほしいところです。

では、少し話を戻しますが、

むくみ取りの衣類は効果としていかがなのか?

基本的には締め付けることによって水分を無理矢理血中に戻して流します。

一時的に戻るかもしれませんが、心臓の負担は増えます。

そして、締め付けられてますので、血流は落ちます。修復力なども落ちます。

そんな訳で、むくみを治したいなら、

まず脚の筋肉を働かせましょう。

つまり適度に歩いたり運動をしたりすることが大事になります。

そして、腰が痛いのなら、腰を治しちゃいましょう。

腰を治す事で脚の血流量がアップしますので、

水分の再吸収も上手くいきます。

むくんだ状態というのは水分によって冷えますので、

ほったらかしにしとくのはホントはよろしくない。

気にしてるのであれば積極的なアプローチを宜しくお願い致します。

-スタッフ佐々木。
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