海陽堂が借りている店舗は、築四十年以上らしいです。
自分より先輩です。
大きめの余震が有ると、ガラスのゴムパッキンが外れて、落ちて来ます。
いつかガラス外れそうです・・・。
にしても、気持ち良い陽射しでした。
地震が起きる前なら、サーフィン行きて~な~ってなったんだと思う。
昨日は、サーファーの患者さんと、色々話しました。
この方、ちばらぎ周辺のボランティアを予定していたのですが、今は限定されているらしく、その後、ホームポイントのビーチクリーニングをしてきたそうです。
海沿いはまだまだ爪あとが凄いそうです。
もう、そろそろ。
という話をしました。
ポジティブに考えなくちゃいけないかも、という時期かもしれません。
出来る人は、普通に過ごす事が、経済的復興の一助になる所も有るかもしれません。
サーファーがサーフィンを辞めたら、その業界が低迷して、潰れてしまう店舗やメーカーが出てきて、夢や希望を担っている、プロにお金は行かなくなる。
他の競技も同じだと思いますが…。
そもそも、サーフィン以外のスポーツのプロや実業団レベルの方たちは、いつもどうりの患者さんが多かっんです。
チャンスと言わんばかりに治療に専念される方もいました。
ほんと、プロフェッショナルなんです。
それが、仕事なんですから、当たり前なんですね。
サラリーマンの方が、震災後、電車が繋がっていないのに、仕事に向かうのと同じなんですね…。
それで生きている訳ですからね・・・。
ただ、みなさん、大変な人達が今だに大勢いる事も知っていて、心は痛いけど、その上で、自粛よりも、前に進むタイプなんだと思います。
経済を回すのも、大人の役目の一つだと思っています。
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