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生理は怪我と同じ。

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良質な子宮を作る上で

生理は重要な過程です。

こんな時に、イ〇だのバ〇ァリン痛み止めを使わない方が良いです。

痛みは、火災報知器と言う話を良くしますが

火事が収まってないのに

痛み止めの薬を使い。

火災報知器のスイッチを切る事はおバカのする事だと私は言います。

内膜を捨て

新しい内膜で子宮を作る。

これは、どこか出血のある怪我をして治している事と似ています。

そこで、責任を果たす為に

痛み止めを多用して

筋腫や内膜症になっても、ある意味当たり前です。

男性も男性で

女性の生理は怪我をしている状態である認識を持つと良いかと思います。

おでこがぱっくりキレて流血していれば解り易いですが

そうでないのが生理です。

この仕事をしていると

痛みに対する男女差は大きなモノです。

男は大した事ない痛みでも

痛い痛いと痛がります。

女性の多くは、なんでこんなになるまで放って置くんですか?と言う割合が多いです。

内膜症でも

筋腫でも

自分は根治する物だと思ってます。

ただ、なぜ、筋腫になり、内膜症になるのか?

基本を知る上で、西洋医学も良いのですが

東洋医学で、自分の生活に問題が無かったか?考える必要が有ります。

例えば

パン、乳製品、砂糖。

毎日、遅くまで仕事をする。

そう言うベースの食生活で生理がキツイようであれば、東洋医学的に当たり前です。

子宮がんになっても不思議では無いでしょう?

病気には必ず原因があります。

ただ、それが科学的根拠だけで考える事で

解らなくなる事が有ります。

甘い物を食べても心身に悪い事実が最近では理解されていますが

西洋医学的には

常識になってもしませんし。

まさか考え方が病気を作るなんて事も考えません。

それが皆さんの医療機関での健康管理に反映されるまでにはもっと時間が掛かります。

でも、本当に頭の良い人は、素粒子やパラレルワールド、眼に見えない物も否定できない物として理解しています。

とりあえずWHOは鍼灸の婦人科系疾患の効果を認めていますが・・・。

逆を言うと

婦人科疾患にどっぷりな人は西洋医学一辺倒である場合も少なくないので

自分の常識を疑って頂けると幸いです。

と言う事で

訳の解らない終わり方ですが

今日は、なついですね!!

それでは良き一日を!!

産休!!

間違えました。

サンキュー!!

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