スタッフ佐々木。

ちょっとした腎の話。

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こんにちは。
佐々木です。

前に肝の話をしましたが、今回は腎です。

腎でも同じように大きさ、上にあるか下にあるか、硬さ(強さ)や傾きによって色々な症状が出ます。

初めに言いますと腎というのが腰の辺りにあるものですので、大体腰に影響が出てきます。

大きければ腰の屈伸が辛くなり、上にあっても下にあっても腰にきます。

下にある場合は下へ圧がかかりますので脱肛ということも考えられてきます。

小さければ力がちゃんと発揮され病に掛かりづらく、端正な場合でもまた然りです。

堅固であれば邪が入ることも少なくなりますが、柔く軟弱であれば邪に侵されやすくなります。

さてここで腎の不思議な症状の一つを紹介します。

極稀に突然声が出なくなる方がいます。

これっていうのが実は腎の症状であることがあります。

腎の経絡は足底から始まるのですが、

足から内側を上へ昇っていって最後は舌骨付近、咽喉の辺りを絡んで終わります。

なので腎の気が弱ったり邪が入ることにより発声が困難になり、どもったり、声が小さくなったり、

酷くなれば失語のような症状になります。

西洋医学ならちんぷんかんぷんな症状ですが、

東洋医学なら腎の絡みをいじってあげることで改善させていくことが可能なのです。

-スタッフ佐々木。
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