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鍼灸師のバリエーション。

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今日は、患者さんのお知り合いが

「昔、鍼灸をしたら、立てなくなった」

「だから、私には鍼が合わない」

と言ってる方が居て…。

「そんな事有るのかしら?」との会話です。

「鍼灸師は、ピンキリですからねぇ~」

「ドクターも、整体師も、鍼灸師にも限らないですけど・・・」

「鍼灸を一回しかやる覚悟が無い人には、その一回の鍼灸が全てになりかねないですし」

「はじめての鍼灸が全ての鍼灸と考える人はむしろ多いと思います」

「悪化する事は、鍼灸師しだいではよく有る話だと思いますよ~」

「良くなる前の、好転反応かもしれませんけど、説明が弱かったかもしれませんし・・・」

で、お師匠さん的には、世の中、その人に有った人と巡り合うように出来てんだよ!と教えて頂いてます。

なので、自分の患者さんを、診てもらおうとすると、かなり抵抗されます。

一見、なんで?と思うかもしれませんが、確かに自分の患者さんが、自分が腕が良いと思う先生の所に通い続ける確率は低いんです。

例えば、患者さんが、症状が我慢できるレベルで、軽度の腰痛、肩コリ程度、目的意欲が低い人、カラダの価値観が低い方って

何となく、若造の治療家や、低レベルの技術者を選びます。

20代の若すぎる先生や、スーパー銭湯、デパート併設、旅先の温泉マッサージ、駅前のクイック、整骨院などなど

簡単に言うと

安い、早い、簡単、便利、融通性が良い。
オマケで、肩書き、見たくれ重視。

この価値観に重みが有り。

治療効果が高い。治療経験が豊富な先生を選ぶ事は、少ないです。

あまりこの点に、重みが有りません。

まあまあ、この手の先生は、サービスと相反する先生で、患者さんを真剣に治す為に、勉強も沢山しています。

結果、厳しかったりしますから、良い年の男性や、強い奥様タイプの方とは縁遠い感じがします。

サービス重視で難治性な症状を、治せないですし、間違っている事や、生活指導も必要です。

結果的に、サービスを求める人が、ココを選ぶのは大きな間違いとなります。

お師匠さん的に

サービスを選ぶ患者さんは、患者さんと言うより、お客様でしょ?

大した症状じゃないし、目的とカラダの価値観が低いから、ちょうどいい所に、ちょうどいい患者さんが、行くようになってる。

早くて、安くて、便利で、融通性を求めてる人がウチ来ても困っちまうだろ?

と言う事だそうです。

今の時代、広告も上手くできていて、真実を語ることよりも、集客、商売が中心です。

よく言いますが、アスリートがコマーシャルをしていても、それを使ってるか、毎日飲んでいるか?は別問題です。

業界人なら、当たり前に知っている事実です。

選手もお金が必要ですし、スポンサーありきの世界です。

これは、雑誌やメディアも全てに言える事です。

雑誌、メディアなどは特に、洗脳レベルが高いですから、企業も売上の為にプラスになれば、メディアにガンガンお金を投じ、それによって、雑誌もメディアも生きていけるのです。

なので、痛み止めがズバッと効く!!なんてコマーシャルを見て、この選手も痛い時はコレを使っているんだ!なんて思っちゃダメですよ!

球団には、一会社作れるほどの数のトレーナーが在籍して、選手は無償でコンディショニングを行ってもらえる世界感であり。

更にトップ選手ともなれば、行きつけの個別の治療家の所や、個人で雇用している選手も居ます。

この選手たちが、痛み止め?まさかっ!?と思うべきでしょう・・・。

でも、この事も、その方に有った物を選ぶように出来てますので、仕方無い事なのですけど・・・。

ラジオで為末選手が今の知識を持って、昔に戻りたい。と言う話をしていました。

引退を迎える選手の多くはそう思うと思います。

経験は日々積まれるけど、肉体は退行していく、練習の時間を減らさざる終えない、その取捨選択が、恐いけど、昔の自分に、良い物と、不要な物を教えてあげたい。

と話していました。

ちなみに、鍼灸師が鍼灸一本で食べていく確立は100人に1人。

鍼灸を経験される方で鍼灸院を選ばれる人は100人に1人。
後は、鍼灸をオマケに使うマッサージや整骨院などです。

なので、当院を選ばれて通っている方は、少なくても1/100ですし、我々も少なくても1/100の鍼灸師なんです。

後の方は、99/100です。

と言う形が、引き寄せの法則、鏡の法則、波長類似、と言う事になります。

最近、「類とも」と言われている患者さんが居ました。

「類は友を呼ぶ」と言う事らしいです。

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